OnePlus 12Rの予想レンダリングが新たに公開されています。同モデルはチップセットにSnapdragon 8 Gen 2の搭載が予想されています。OnePlus 12Rは、現行世代のOnePlus 11Rの後継機となります。OnePlus 11Rは今年2月にインド発表されました。
新型OnePlus 12Rの予想レンダリングが公開
OnePlus 12Rの予想レンダリングはリーカーのOnLeaks氏および海外メディアのMySmartPriceによって共同で作成および公開がされています。
上はその画像ですが、ディスプレイ側についてはパンチホール型のシングルカメラが確認できます。ベゼルは非常に薄く仕上げられており、下部(アゴ)についてもコンパクトであることが特徴です。なお、これはエッジディスプレイになるもようです。
バックパネルについて、ホワイト基調で非常にシンプルなデザインは現行のOnePlus機と違いがありません。カメラデザインも丸みのある形状で、同時にアラートスライダーも確認できます。
音量ボタンと電源ボタンはそれぞれディスプレイ側から見て右と左に配置されるもようです。
スペックについての情報も
OnePlus 12Rのスペック情報もOnLeaks氏によってリークがされています。チップセットにはSnapdragon 8 Gen 2が採用されるほか、内蔵メモリとストレージが16GBと256GBという構成になるということです。
カメラは50MP(メイン)+32MP(テレフォトレンズ)+8MP(超広角)のトリプルレンズ仕様になるほか、6.7インチで120Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDの採用があるといいます。バッテリーは100Wの超高速充電対応の5,500mAhバッテリーが搭載されるとのリークです。
OnePlus 12Rのリリースは、OnePlus 12の中国発表・グローバル発表の後になるとみられます。OnePlus 12の中国発表は年末になると予想されています。
Source: MySmartPrice
なんだこの醜悪なデザインは
カールペイならこんなもの許さなかった