OnePlusの廉価版モデル、OnePlus Clover(仮称)がGeekbenchに登場しました。大まかなスペックがわかっているのみですが、徐々に存在感が出てきました。OnePlusはOnePlus 8Tの発表も控えている状態ですが、ハイスペック以外の機種も取り扱う方向に流れが進んでいます。
OnePlus Cloverのベンチマークスコア
OnePlus CloverはGeekbench上でシングルコアが245ポイント、マルチコアで1174ポイントを記録しました。搭載されるSoCはSnapdragon 460で、RAMは4GBになるとされています。
スペックを抑えているのはカメラも同様です。13MP+2MP+2MPのトリプルカメラ構成になると予想されており、メインカメラが13MPというのはかなり珍しいでしょう。一方、バッテリーは6000mAhとかなり大容量。低スペックでバッテリーはたっぷり、というのはある種のトレンドとなりつつあります。
OnePlus Nordの好調な売れ行きもあり、OnePlus Cloverにも注目が集まっています。デザインが良く、しっかりとチューニングされていれば低スペックでもユーザーが満足する機種になるでしょう。OnePlus Nordの価格(日本円換算)は、インドで3.6万円・ヨーロッパで4.8万円でした。どのような価格設定とブランディングがされるのか大変気になるところです。
Source: mysmartprice
低価格oxygen OS搭載スマホ普通に欲しいし需要ありまくりだわ