OnePlusはOnePlus 6とOnePlus 6Tを対象に最新のOxygen OS、オープンベータ23を公開しました。
今回公開されたオープンベータでは既存の機能の強化を中心に、DC調光機能が追加されています。
追加または強化された機能
最新のベータ版では画面録画中にウィジェットを非表示にすることが可能になります。さらに録画可能な解像度が4K(3840×2160)になりました。ビットレートは最大24Mbpsになり、60fpsのリフレッシュレートに対応します。
また、新しいUIデザインやDC調光機能(画面のちらつきを抑える機能)が追加され、天気アプリでは、検索候補に人気の都市が表示されるようになります。その他にもバグの修正や、安定性の向上、セキュリティーパッチの追加などが含まれています。
ベータ版のダウンロード方法
ベータ版をダウンロードするにはOneplusの公式サイトからベータ版のファームウェアを本体に書き込む必要があります。また、以前にこの一連の工程を行った事があるユーザーは、通常のアッデートと同じように新しいバージョンをダウンロードするだけで更新することができます。
注意点
一度オープンベータ版をダウンロードした場合、次にリリースされるベータ版にアップデートする事しか出来ません。つまり、正式にリリースされたバージョンをダウンロードする事が出きなくなります。
どうしても正規リリース版に戻したい場合には全てのデータとキャッシュを消去するしかありません。
ベータ版は不具合が多く発見されます。そのため、ベータ版のダウンロードは、メイン機として使用しているOneplus 6TやOneplus 6にはダウンロードしないようにしましょう。
Source:Oneplus
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