OnePlus 11 Proの予想レンダリングが公開され、その見た目が細部まで確認可能となっています。予想によると、同モデルにはアラートスライダーが搭載されており、OnePlusのファンにとっては魅力的なものとなる可能性があります。
OnePlus 10 ProはSnapdragon 8 Gen 1搭載機として今年1月に中国発表されました(グローバル発表は3月。)OnePlus 11 ProはSnapdragon 8 Gen 2搭載機として来年の初めにリリースされることが期待されます。
OnePlus 11 Proの予想レンダリングが公開
今後OnePlusから正式発表が予定されているOnePlus 11シリーズについて、OnePlus 11 Proの予想レンダリングが公開されています。今回のレンダリングは海外メディアのSmartprixとOnLeaksの共同で制作が行われました。
一枚目のレンダリングですが、背面カメラ部分のサイズ感が印象的です。丸形のデザインになっているほか、カメラレンズも規則的に配置されていることが分かります。これはこれまでのOnePlus(無印)シリーズにはなかったデザインです。
また、HASSELBLADのロゴも確認できるほか、フロントカメラは左上配置のパンチホール型になっているもようです。
アラートスライダー復活の可能性はあるか
側面部分に関しては電源ボタンと音量ボタンのほか、アラートスライダーと呼ばれる「マナーモード用独立スイッチ」としての機能をするものが確認できます。OnePlusのスマートフォンはこのアラートスライダーが一つの魅力とされており、他のAndroid機種にはないものでした。
しかし設計上で発生するスペースの制約などの理由で、最新のOnePlusのフラッグシップスマートフォンにはアラートスライダーは採用されていません。今回の予想レンダリングが正しければ、OnePlus 11 Proではアラートスライダーが搭載されていることになります。
OnePlus 10シリーズでは、Proモデルが発売された一方、無印モデルは発売されませんでした。次世代機シリーズにおいて、OnePlus 11 Proの下記モデル、OnePlus 11(無印)が発表されるかも注目です。
Source: Smartprix
どんどん変な方向に向かっているな~
もう終わりですね。