OnePlusの新型フラッグシップであるOnePlus 10シリーズについて、OnePlus 10 Ultraの発売が今年の後半に予定されていることがリークされています。リークによると、同モデルはOPPOとOnePlusの提携による影響を受ける可能性も存在するとしています。
OPPOの自社製SoCを搭載して2022年の終わりまでに登場か
Yogesh Brar氏のTwitter(@heyitsyogesh)によるリークでは、OnePlus 10 Ultraと呼ばれるフラッグシップモデルがETVフェーズに入っており、その発売は2022年の後半になると伝えられています。
OnePlus 10 Ultraの発売が2022年の後半という予測についてですが、これはこれまでのOnePlusのTモデル(OnePlus 8Tなど)が各年の後半に登場してきた傾向から来ていると考えられます。
昨年に発表されたOnePlusとOPPOの統合により、新たなOnePlusのフラッグシップモデルにはOPPOによるMariSiliconチップセットが採用されるとも同ソースは述べています。これまでOnePlusとOPPOは異なる企業として製品を発表してきましたが、統合によりOnePlusはOPPOのブランドの一つと位置付けられることになっています。
OnePlus 10シリーズですが、すでにOnePlus 10 Proが中国国内で正式発表されています。同モデルが中国のみならずグローバル向けにも発表されることが待ち望まれているほか、今回のリークにあったOnePlus 10 UltraやOnePlus 10Rといったモデルの登場もリークされている状況です。
OnePlus 10 ProはチップセットにSnapdragon 8 Gen 1を搭載するほか、5,000mAhの大容量バッテリー、80Wの超高速充電に対応している点などが特徴となっています。
Source: Twitter
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