7月31日正式発表予定のNothing Phone (2a) Plusのスペックがリークされました。Nothing Phone (2a) PlusはチップセットとしてはDimensity 7350を搭載することが(メモリ容量が最大12GBとなることと併せて)公式予告済みです。
フロントカメラや充電速度もアップグレードへ
Nothing Phone (2a) Plusのディスプレイやリアカメラのスペックは (2a) と同じとなるようです。一方、フロントカメラの解像度が50MP(現行の2aは32MP)となり、充電スピードが50W(現行の2aは45W)になるようです。
Nothing Phone (2a) Plusに搭載予定のDimensity 7350の最大クロックスピードは3.0GHzと、現行の2aに搭載されているDimensity 7200 Proの2.8GHzよりも約7%早くなります。Plusモデルの価格設定はあきらかになっていませんが、ゲーマーにとっては現行の2aから大きく魅力が向上したスマホになるかもしれません。
いやいやゲーマーは買わないだろ……。