Nokia 220 4G
Nokiaはコンパクトなフィーチャーフォンの最新機種として、Nokia 220 4GとNokia 105を発表しました。Nokia 220 4Gは2014年に発売されたNokia 220シリーズの最新版、Nokia 105は2017年に同名の機種がリリースされており、正確にはNokia 105(2019)と表記されます。
名前の通りNokia 220 4GはLTE/GSM方式に対応しており、VoLTEが利用できます。またFeature OSと呼ばれるフィーチャーフォン専用のOSが搭載されています。特筆すべきはバッテリーで、1200mAhと低容量ながら約27日の待機時間を実現しています。
サイズは121.3 x 52.9 x 13.4mm、重さ86.5gとコンパクトさを維持しています。
Nokia 105(2019)
こちらはNokia 105(2019)、ビビットなピンクとブルーが目を惹くデザイン。Nokia 220 4Gと比べてキーが独立しているのが特徴的です。ボディにはポリカーボネートが使用され、規格は不明ですが防滴仕様となっているようです。
Nokia 105(2019)もバッテリー容量は800mAhながら約26日間の待機時間を持っています。サイズは119 x 49.2 x 14.4mm、重さ73gと、Nokia 220 4Gよりさらに小型です。
気になるお値段ですが、Nokia 220 4Gはユーロ圏で39ユーロ(4700円)で発売される予定。Nokia 105に関してはまだ価格発表されておりません。
握りやすくポケットに収まりやすいNokiaのフィーチャーフォン。ファンには見逃せないリリース情報となりました。
Source: gizmochina.com
softbankで毎月24円で通話専用SIMを運用しているが、こんな携帯が欲しいです。