画像ソース:mysmartprice
早ければ今月中にも発表される予定の次世代iPad Proですが、A14X Bionicという最新SoC(A12Z Bionicの後継)を搭載予定です。A14X BionicはMac向けにAppleが開発した最先端チップ「M1」に匹敵する性能となる可能性があるようです。
次世代iPad Proはデザイン面では2020年版iPad Proと大きな変更は無いと見られています。つまり、外観デザインは昨年9月に発売されたiPad Air(2020)とも大きく変わらないことになります。
過去iPad ProシリーズやiPad Air(2020)に比べた次世代iPad Proの最大の差別化要素はその処理性能となりそうです。噂通りA14X Bionicが「M1」に匹敵する処理能力を持つとすると、次世代iPad Proは現在製品化されているスマホ/タブレット製品のなかで、「頭一つ抜けた」処理性能を持つ端末となります。
Appleは2020年のタブレット市場で(意外にも)シェア微減
Appleは2020年のタブレット市場で意外にもシェアを少し落としており、サムスンのGalaxy Tabシリーズが健闘しています(iPadが販売好調で在庫不足に陥ったことがシェア下落要因という見方もあります。)
早ければ今月にも発売が見込まれる次世代iPad Pro、噂通り驚異の処理能力を誇るスマートデバイスが誕生するのでしょうぁ。Appleからの公式予告に期待しましょう。
Source:Youtube via: phoneArena
ほすぃ