Motorolaの新型折り畳みスマートフォンであるMotorola Razr 2022の実機を撮影した写真が公開されています。写真から実機をはっきりと確認はできないものの、およその見た目は分かるものとなっています。
Motorola Razr 2022はこれまでのMotorola Razrシリーズの中では最も前評判が良いモデルと言っても過言ではなく、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載してヨーロッパでの価格は1,149ユーロ(約16万円)になると予想されています。
Motorola Razr 2022の実機写真が公開
Motorola Razr 2022の実機を捉えた写真はLenovo(中国)のゼネラルマネージャーであるChen Jin氏によってWeibo上で公開がされています。
公開されているのは上のような写真ですが、手にはMotorola Razr 2022とされる未発表モデルが握られていることが確認できます。
ディスプレイ部分の上部に通知バーがありますが、フレームの枠手前まで広がっていることが明らかです。周辺を見てもベゼルが非常に薄く仕上げられていることが分かります。また、パンチホール型カメラと思われるものもありますが、写真の画素が低いため断定はできません。
折りたたんだ状態では上のような見た目となります。セカンドディスプレイのサイズも大きくなるとされており、この点にも期待が高まります。
公式予告動画も公開済み
上の実機写真とは別に、MotorolaによるMotorola Razr 2022の公式予告動画も公開されています(動画の再生はこちらの公式Weiboから可能です。)動画では同モデルの一部分が確認できますが、カメラはデュアルレンズとなるもようです。
公式情報が登場するようになったことで、Motorola Razr 2022の正式発表も近づいていると言えるでしょう。今後さらなる公式情報が発信される予想です。
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