Motorola ThinkPhoneの外観が以前にリークされ話題となっていますが、新たに別角度からの画像もリークされています。同モデルはThinkブランド初のAndroidスマホとして登場が期待されています。
Motorola ThinkPhoneの追加情報がリーク
Motorola ThinkPhoneの本体デザインが確認できる画像が新たにリークされています。TwitterアカウントのSnoopyTechが公開した画像はこれまでにリークされたものとは異なっている点が特徴です。
ディスプレイですが、パンチホール型のシングルカメラが確認できます。側面にはボタン類が配置されていますが、ディスプレイ側から見て右側に電源ボタンと音量ボタン、左側には赤いボタンが確認できます。
この赤いボタンは電源ボタンではないと見られ、マナーモードボタンや機能割り当てボタン等の可能性が考えられます。ThinkPadファンの間では「赤ポチ」と呼ばれるトラックポイントと同じデザインですが、機能の再現度は不明です。
ソフトウェアにはMotorolaのロゴも確認できるほか、UIも同社製品と共通しています。別画像ではThinkPadと並んでデザインされており、Windowsパソコンとの連携の強さもアピールポイントとなる可能性があるでしょう。
バックパネルはカーボン調のデザインとなっており、ThinkPadの天板と共通しています。素材については画像から判断ができません。
Snapdragon 8+ Gen 1搭載で登場か
ThinkPhoneのスペックに関しても同アカウントよりリークがされています。リークによると搭載チップセットはSnapdragon 8+ Gen 1になるほか、バッテリーは68Wの超高速充電とワイヤレス充電の両方に対応するということです。
付属品の充電器には「68」の数字がデザインされていることからリークされたもようです。なお、ソフトウェアはAndroid 13ベースだと加えています。
また、予想ではディスプレイが6.6インチ・144Hzリフレッシュレート対応のOLEDに、バッテリーが5,000mAhであるとされています。リアカメラは50MPのメインセンサーに13MPの超広角、2MPの深度センサーというトリプルレンズ構成の見込みです。
Thinkブランドの特徴である「赤ポチ」や特徴的なロゴ、天板の質感などをどれだけスマホで再現できているかには期待が高まります。なお、近年のThinkブランド製品は高価格化の傾向があるため、Snapdragon 8+ Gen 1搭載のThinkPhoneの価格も同様となる可能性があります。
Source: Twitter, AndroidCentral
モトローラ=68kなわけで林檎の昔の女が敵(IBM PC)の彼女になったよとか
新年早々ドロドロしてるな…
そこらへんあるものテキトーにちゃんぽんするアルなのが
いかにもレノボらしいが