Moto G Play (2023)がアメリカ向けの新型モデルとして現地で正式発表されました。同モデルは90Hzリフレッシュレート対応のディスプレイを搭載している点が魅力の一つとなっています。
今回発表されたMoto G Play (2023)ですが、G Play (2022)という機種名となることが以前は予想されていました。
Moto G Play (2023)がアメリカ国内で登場
90Hzリフレッシュレート対応のLCDや16MPメインカメラ等の特徴を備えるMoto G Play (2023)のスペックは以下の通りとなっています。
SoC | MediaTek Helio G37 |
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ディスプレイ | 6.5インチ (HD+ 720x1600), IPS LCD, 90Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 3/32GB |
リアカメラ | 16MP(メイン)+2MP(マクロ)+2MP(深度) |
フロントカメラ | 5MP(広角) |
OS | Android 12 |
バッテリー | 5,000mAh, 10W充電対応 |
その他 | IP52・3.5mmイヤホンジャック搭載・micro SD対応・ |
前面ディスプレイは水滴型ノッチを搭載しています。音量ボタンと電源ボタンはそれぞれ本体側面に配置されており、指紋センサーはバックパネル側に見られます。
カラーバリエーションはインディゴカラー(ダークブルー系)の一色のみが展開されます。アメリカ現地での価格は170ドルと設定されており、日本円換算でも¥23,000円前後とお手頃になっています。現地での発売日は12月12日にあわせて予定されています。
Motorolaは日本国内でも3万円を切る低価格モデルをこれまでに展開してきました。Moto G Play (2023)についても同様に日本で発売がされる可能性があるでしょう。
Source: Motorola
お前ら大好きイヤホンジャックとsdじゃん