Motorolaのエントリー機、Moto G Play (2022)に関するレンダリング画像およびスペック情報は海外メディアの91mobilesによって独占で報じられています。Moto G Play (2022)という機種名から、年内発表が確実視されます。
MotorolaのG Playシリーズでは、Moto g9 Playが約2年前に日本発売されています。
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Moto G Play (2022)のデザイン
91mobilesよりリークがされているMoto G Play (2022)のレンダリング画像は上記の通りとなっています。ディスプレイ部は中央配置のパンチホールが特徴となっており、ベゼル部分はやや厚みのある印象を受けます。
背面のバックパネルに関して、非常にシンプルなデザインとマット調素材の採用が確認できます。カメラはトリプルレンズであり、「16MP」の文字も見受けられます。全体として丸みのあるフォルムが特徴的であり、側面には音量ボタンと電源ボタンが配置されています。
スペックは全体として控えめ - Helio G37搭載
Moto G Play (2022)のスペックについても同時にリークがされています。同モデルのリークされているスペックは以下の通りです。
ディスプレイ | 6.5インチ 720x1600 IPS LCD |
内蔵メモリ/ストレージ | 3/32GB |
チップセット | Helio G37 |
リアカメラ | 16MP(メイン)・2MPマクロ・2MP深度センサー |
フロント | 5MP(パンチホール型) |
バッテリー | 5,000mAh・10W高速充電対応 |
その他 | 指紋センサー(背面)・Android 12搭載 |
全体として抑えられたスペックになっていることはHelio G37の採用などから判断が可能です。従い、Moto G Play (2022)は低価格モデルとしてグローバル向けに登場することになると予想されます。
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Source: 91mobiles
事実上の新型Moto G Powerか