Motorolaの新作モデルとなるMotorola Edge 30 Fusionのスペック情報が新たにリークされています。Motorola Edge 30 Fusionは、Edge 30シリーズの下位モデルに位置づけられます。
Motorola Edge 30 Fusionは、現行のMotorola Edge 20 Fusionの後継モデルとして登場する見込みとなっています。Motorola Edge 20 FusionはチップセットにMediaTekのDimensity 800Uを搭載したことが特徴のモデルで日本でも昨年秋に発売されました。
Motorola Edge 30 Fusionも新型ラインナップとして登場か
海外メディアであるTech4Gamersは今後正式発表見込みであるMotorola Edge 30 Fusionのスペック情報を一部入手したとして独占的に報じています。同ソースによると、Motorola Edge 30 Fusionのディスプレイは6.55インチでFHD+解像度のものとなります。ストレージ構成は内蔵メモリとストレージがそれぞれ8GBと128GBになるほか、ソフトウェアはAndroid 12ベースとなるもようです。
この情報とは別に、Motorola Edge 30 Fusionはすでに3Cの認証を通過していることも明らかとなっています。3Cの認証情報によれば同モデルは68.2Wの超高速充電に対応するとあります。
Motorola Edge 30 Fusionの搭載SoCについては情報はありませんが、ミッドレンジ機向けチップを搭載することは間違いないでしょう。なお、MotorolaはEdgeシリーズの最上位機としてEdge 30 UltraをSnapdragon 8+ Gen 1搭載機として近々発表するとみられています。
Source: Tech4Gamers
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