スタイラスペン付きスマホと言えば、サムスンのGalaxy Noteシリーズが有名ですが、LGなどの競合他社も同様の機種を発売しています。そのうちの一社である、Motorolaのスタイラスペン付きスマホ、Motorola G Stylus 2021のレンダリング画像およびスペックがリーク。Snapdragon 675を搭載など、まさにザ・ミドルレンジといった機種となるようです。
Galaxy Note 20 Ultraよりも大きく
リーク元は超高精細のレンダリング画像でお馴染みのOnLeaks。その画像からは、背面に4眼カメラ、指紋認証、そして前面左上にはパンチホール、下部には収納式のスタイラスペンが確認できます。
またリークされたそのスペックについては、以下の通り。
- Snapdragon 675
- 6.8インチフラットディスプレイ
- リアカメラ:48MPメイン+8MP超広角+2MP深度+5MPマクロ
- インカメラ:16MP
- イヤホンジャック
- 169.6×73.7×8.8(カメラバンプ含め10.9)mm
Snapdragon 675や48MPをメインとした4眼構成など、まさにザ・ミドルレンジといったスペックですが、スタイラスペンに次いで特徴的なのはその大きさ。
ディスプレイは6.8インチと、Galaxy Note 20 Ultraの6.9インチよりは小さいものの、端末全体の長さとしては169.6mmと、Galaxy Note 20 Ultraの164.8mmよりも大きなものとなっています。
また、Galaxy Note 20 UltraのディスプレイはAMOLEDで120Hzリフレッシュレートに対応していますが、Motorola G Stylus 2021はミドルレンジ機であることや前モデルからして、LCDディスプレイおよび高リフレッシュレート非対応となるのではないでしょうか。ちなみに、前モデルMotorola G Stylusの価格は299.99ドル(約3.1万円)でした。
同機種は、大きいスタイラスペン付きスマホが欲しいが、そこまでスペックはいらないから低価格で、といった消費者向けの機種となることでしょう。
ええやん
今のmotoは価格帯的に完全にumidigiキラー
日本からだとcloveで買える、対応バンドも広い
国内ならocnモバイルとか安かったかな?定価は全く参考にならない、それはだいたいいつも定価の半額で売ってるumidigiとかと同じ
そんでもってmotoは電波の感度が良い。ummidigiのF2とか何機種か持ってるけど同じSIM(umidigiは全バンド対応)で田舎や屋内ではいつもアンテナが一本立つか立たないかで、店の中では場所によって完全に電波が切れたり3Gになってまともにネットが使えなかった
motoはどの機種も店内で安定してアンテナの数に余裕をもって通信できていた