Mi Band 5が正式発表されました。スクリーンサイズが約1.2倍になり、6月18日から中国で発売されます。グローバル版も今年後半に発売される見込みです。中国のECサイトでは予約販売がスタートしています。
- Gearbest:日本宛て送料含めて約4,400円で先行予約
- Giztop: 日本宛て送料含めて約3,600円で先行予約
8色のラインナップ
カラーは、ブラックや赤、イエローなどトータル8色となります。なお、6月18日に発売されるカラーは8色全部ではないようです。
画面には100種類以上のアニメキャラクターを設定することができるとのことで、日本のアニメのキャラクターが多くを占めています。
主なスペックと現地価格
主なスペックは以下の通りとなります。Mi Band 4から更に進歩しています。なお、搭載されると予想されていたSpO2測定機能は、公式サイトを自動翻訳で確認した限りは、スペックに含まれていません。
- 1.1インチ 有機ELディスプレイ
- マグネット式充電 (バンドを外さなくても充電可能に)
- 約12g
- Android5.0以上若しくはiOS10.0以上とのペアリング
- リモートシャッター機能
- Bluetooth 5.0
- 約14日間のバッテリー持続
- 防水機能(水面下50メートル)
- Mi Band 4より優れたチップにより強化されたヘルスケア機能
- 中国語と英語をサポート
現地での販売価格はNFC無しが189元(約2,900円)、NFC機能付きが229元(約3,400円)となります。
日本で手に入れるために若干の追加費用をかけても割に合うのではないでしょうか。筆者個人的には、コロナ第二波に備えてSpO2測定機能に期待していたので、もう少しじっくりOppo Bandと比較検討してみるつもりです。
Source: Xiaomi中国公式サイト
多分日本でも発売されるのでその時買います