画像ソース: via: MacRumors
Appleは今年秋(早ければ9月にも)に14インチ・16インチのMacBook Proをリリースする可能性が高いようです。iPad Pro 12.9インチモデルにも採用されたmini-LEDを搭載すること等で、性能面だけでなくデザイン面でもかなり洗練されたモデルとなりそうです(冒頭の画像はイメージとなります。)
今年のMacBook ProはApple Silicon搭載版のみ発売か(Intel CPU搭載版は無し)
昨年のMacBook Pro(13インチ)はM1搭載版とIntel CPU搭載版が両方発売されましたが、今年発売される14インチ・16インチMacBook ProはApple Silicon M1(またはその強化版)を搭載したモデルしか発売されない可能性があるようです。
mini-LED搭載により薄型・軽量化され、Apple Siliconアーキテクチャのみの発売となることで、iPad ProとMacBook Proの垣根がますます低くなりそうです。ただ、AppleのPC製品は完全にApple Siliconアーキテクチャに移行するわけではなく、2022年もIntelのハイエンドCPU搭載モデルをリリースする計画はあるようです。
Apple’s MacPro 2022 seems to use Intel’s Xeon-W 33xx series processors...
(LGA4189 iceLake-SP)
— 结城安穗-YuuKi_AnS (@yuuki_ans) July 26, 2021
価格的にはMacBook Pro(13インチ)のM1搭載版が税込124,080円~でした。mini-LEDを採用することはコストアップ要因ではありますが、14インチ版のベースモデルは税込み15万円以下の価格設定になる可能性が高いでしょう。高コスパ・高性能となることが期待される新型MacBook Pro、今秋の発表が楽しみですね。
Source: via: MacRumors、Twitter
intelはアチアチだけどM1は足回りがなぁ