Xiaomi10周年記念イベントで発表され、1,999元(約)からという価格設定で世界を驚嘆させたRedmi K30 Ultra。Redmi公式Weiboによると、売り上げも好調で一分間に10万台も購入されたそうです。
オンラインショップでは8月18日から再発売
一分で10万台と言ってもピンと来ませんが、実際にRedmi K30 Ultraの第一弾はすぐ売り切れたようです。筆者がXiaomiの公式販売ページを確認したところ、次の入荷待ちになっていました。なお、同時に発表されたMi 10 Ultraの在庫はまだあります(8月16日時点。)
これについて雷軍CEOはWeiboで、追加製造を依頼するとしています。すでにオンラインショップでは8月18日午前10時から再発売と表示されています。
世界からも注目、グローバル版の発売はなるのか
Redmi K30 UltraはDimensity 1000+搭載・AMOLED搭載とフラッグシップ機のスペックを有しながら1,999元(約3万円)〜の価格設定となっています。その驚異的なコストパフォーマンスから、世界中で注目されるRedmi K30 Ultra。筆者もグローバル版が出たら間違いなく買いだと考えています。
しかし残念なことに、XiaomiはRedmi K30 Ultraのグローバル版の発表を否定しています。
ちなみに運よくRedmi K30 Ultraを手に入れた幾名かのマニアが、Youtubeで実機レビューをUPしています。動画は英語ですが、ご購入を検討している方は参考にどうぞ。
中国人金持ってんな
3万円はするんやけどね