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サムスンが8月5日に発表予定とされるGalaxy Note20 Ultraの大まかなスペックがリークされました。自社開発SoCの最新版、Exynos992を搭載するかと思われていましたがSnapdragon 865+が採用される可能性が高まっています。
それでは早速詳しく見ていきましょう。
Galaxy Note20 Ultraの予想スペック
Galaxy Note20 Ultra:
Evolution version Note10+
Snapdragon 865+
QHD+120Hz can be turned on at the same time
LTPO display
New camera function
New SPen and features pic.twitter.com/t6GN5UwZnC— Ice universe (@UniverseIce) June 19, 2020
情報を公開してくれたのはおなじみのリーカー、Ice universe氏。搭載されるSoCは「Snapdragon 865以降のモデル」となっており、後継機として考えられるSnapdragon 865+が有力でしょう。
また、120Hzのリフレッシュレートに加え、LTPOディスプレイという見慣れない文字が。LTPOとはLow Temperature Polycrystalline Oxideのことで、酸化物と低温多結晶シリコンを組み合わせた新しい薄膜トランジスタ液晶技術です。
サムスンが独占して開発を進めており、2020年には実装可能になると言われてきました。メリットとしては電力のロスや消費が少なく、端末の稼働時間が伸びると期待されています。
それ以外にも、新しいカメラ機能やSペンとそれに付随する新機能が搭載されるとのこと。Snapdragon 865+に加えて、ディスプレイ&カメラ&Sペン、と三つの強みを持ったモデルになりそうです。
初の5nmチップ搭載スマホはHuawei Mate 40シリーズ?
サムスンがGalaxy Note20シリーズでExynos992(5nmプロセスで製造との噂)搭載を見送った場合、10月発表予定のHuawei Mate 40シリーズ(Kirin 1000搭載予定)が初の5nm搭載スマホになりそうです。
Source: Twitter
完全なフラットディスプレイなら文句なしだった