Appleから2020年第1四半期に発売される予定の新型iPhone SEのレンダリング画像が公開されました。
名前の候補は、「iPhone 8S」「iPhone 9」「iPhone XE」「iPhone SE 2」。予想が入り乱れています。
最新のレンダリング画像がこちら
情報提供者はYoutubeチャンネルの「Phone Industry」。
公開された動画を見る限り、ホームボタン・Touch IDが採用されています。
iPhone 8 Plus のデュアルカメラのような背面のデザインですが、シングルカメラを採用しています。
iPhone SE 2の基本性能
Tianfeng International Securitiesのアナリストであるミンチー・クオ氏は、次期iPhone SEが非常に優れたものになると予測しています。
プロセッサにはiPhone11と同じ「A13 Bionic」を搭載。3GBのRAMが採用されます。
3D Touchは採用されない予定です。ストレージ容量は、64GB・128GBの2種類。
本体のカラーバリエーションは、スペースグレー、ホワイト、レッドの3色です。
iPhone SEとの比較
iPhone SE | iPhone SE 2 | |
SoC | A9 Bionic | A13 Bionic |
RAM | 2GB | 3GB |
ROM | 16/64GB | 64/128GB |
3D Touch | 非搭載 | 非搭載 |
カラーバリエーション | シルバー ゴールド スペースグレー ローズゴールド | スペースグレー ホワイト イエロー レッド |
価格 | 399ドルから | 399ドルから |
iOS 13はiPhone 6以前の端末のサポートを提供していないため、非常に競争力のある399ドルという価格で、乗り換え需要を喚起するとアナリストによって予想されています。
近年のiPhoneの中でも相当コスパの良い端末になるでしょう。
Source:chinatimes
ほんとに出るのか?