販売不振で廃止が噂されていたiPhoneのminiモデルですが、iPhone 13シリーズでは5.4インチのiPhone 13 miniが継続して販売されました。2022年発売のiPhone 14シリーズではminiモデルが廃止され、代わりにPro Maxと同じサイズのiPhone 14 Maxが登場するかもしれません。
6.7インチのiPhone 14 Maxをラインナップに追加か
著名リーカーのJon Prosser氏が自身のYouTubeチャンネルにて、iPhone 14シリーズに6.7インチのスタンダードモデル、iPhone 14 Maxが追加されると予想しています。以下の動画の6:30ごろからiPhone 14について触れています。
Prosser氏によると、iPhone 14シリーズではminiモデルがなくなります。その代わりにiPhone 14 Pro Maxと同じ6.7インチのディスプレイを搭載するiPhone 14 Maxが登場するようです。
これにより、iPhone 14シリーズは6.1インチモデル2種類、6.7インチモデル2種類という構成になるとしています。
- 6.1インチ:iPhone 14とiPhone 14 Pro
- 6.7インチ:iPhone 14 MaxとiPhone 14 Pro Max
iPhone 13 miniはiPhone 13とほぼ同じスペックで画面・本体サイズが小さいのが特徴です。同様に、iPhone 14 MaxはiPhone 14とほぼ同じスペックで画面・本体サイズが大きくなると予想されています。
今回の予想が正しければ、コンパクトモデルを求めるユーザーにとっては少し残念ですね。
ただし、コンパクトなiPhoneが完全になくなるわけではありません。小型のiPhoneといえば廉価モデルのiPhone SEシリーズもあります。現行のiPhone SE(2020)は本体サイズこそiPhone 12/13 miniより大きいものの、スマホ全体でみれば十分小型です。
来年前半には現行モデルをベースとした5G対応のiPhone SE(第3世代)が出るとも噂されています。
まあそうなるわな
デカい画面が欲しい、でもProNaxはちょっと高いって思ってる人はアメリカとかだと一定数いるし