昨年発売のiPhoneに向けて処理性能低下を伴う「パフォーマンス管理」が追加

9月25日、iOS 13.1が提供開始されました。昨年発売されたiPhone XSとiPhone XR、iPhone XS Maxに向けての、重要なアップデートとります。

iOS 13.1の主な変更点はiPhone 11シリーズの「空間認識のための超広帯域無線(UWB)テクノロジーを備えた、新しいU1チップを使用したAirdrop」への対応及び「バッテリーパフォーマンスの向上」の2点です。

バッテリーパフォーマンス向上への改善策の一環として、昨年モデルのiPhone XSとiPhone XR、iPhone XS Maxに「突然のシャットダウンを防止するパフォーマンス管理機能」が追加されました。

「パフォーマンス管理機能」は、バッテリーが劣化した旧型機がピークパフォーマンスを越えた負荷によって突然シャットダウンする不具合を解消するため、意図的にパフォーマンスを低下させる機能です。

Appleは一昨年、この機能をユーザーに告知することなく無断で追加。「Appleは買い替えを促すため、iPhoneの性能をわざと低下させている」と騒動になり、Appleも「iPhoneの性能を意図的に低下させた」ことを認めるなど、問題となりました。

その影響でAppleは2018年の1年間、iPhoneのバッテリー交換費用を70%割引にするプログラムを開始。iOSアップデートで設定項目に「パフォーマンス管理機能」を追加し、ユーザーが自由にオン・オフできるようになりました。

以前にもiOS 12.1からiPhone 8、iPhone Xに同様の機能が追加されていましたが、iOS 13.1でiPhone XS、iPhone XR、iPhone XS Maxにも同じ機能が追加されることになりました。

バッテリー性能が劣化していない最新機種では必要としない機能ですが、発売開始1年後には、自動的に適用となるようです。

予期せぬシャットダウンなどの不具合を避けたいiPhoneユーザーは、しっかりとアップデートしておきましょう。

Source : 91mobiles, Apple

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Writer

Mo
2013年にMNPを知ってからスマホオタクになった理系学生。 telektlistでは珍しいiOS派。最近iPhone 11を購入してテンションが高い。 写真が趣味なのでカメラ関係の記事もバンバン書きます!

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