韓国メディアTheElecによると、次世代のiPhone SE(第4世代)は、SEモデル初のOLEDディスプレイを搭載するようです。韓国のサムスン・ディスプレイと中国のBOE等が、iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイ供給へ向けてAppleと価格交渉を続けているようです。iPhone SE(第4世代)向けOLEDパネルは、基本的にiPhone 13(無印)やiPhone 14(無印)に搭載されている6.1インチのものと同じものとのことです。
iPhone SE(第4世代)は2025年の発売へ向けて準備が進められているとのことです。
次世代SEモデルの大幅値上げは不可避か
現行のiPhone SE(第3世代)は62,800円~ですが、ディスプレイサイズが大型化(4.7インチ→6.1インチ)され、材質もOLEDになることから、SE(第4世代)の大幅値上げは不可避となるでしょう。ベースモデルが10万円の大台に乗る可能性さえありそうです。
ディスプレイだけでなく、チップセットやバッテリー容量も大幅なスペックアップが見込まれるiPhone SE(第4世代)ですが、例えばAndroidミッドレンジ機に比ると大分高価なスマホとなりそうです。
Source:TheElec
大幅値上げになるでしょうって、何適当なこと言ってんだ。材料費ちょっと増えて10万超えるならタブレット全部10万超えるわ。
真面目に記事書け。