今春の発表が見込まれる廉価版iPhoneの製品名はiPhone SE(第4世代)ではなくiPhone 16Eになるとのリークが、Majin Bu氏よりX投稿されました。同氏はiPhone 16E(仮称)のカバーケースの画像もリークしています
新型の廉価版iPhoneはPixelシリーズのaモデルのようなポジショニングになるか
iPhone 16E(仮称)は、iPhone 14(無印)がベースとなるようです。過去リークとMajin Bu氏のX投稿を総合すると以下のようなスペックと価格になることが見込まれます:
- ディスプレイサイズが大型化(4.7インチ→6.1インチ)され、材質もOLEDに
- バッテリー容量が3,279mAhに。現行のiPhone SE(第3世代)のバッテリー容量は2,018mAhのため、約60%の増加に
- Type-C対応
- カラーバリエーションはブラックとホワイト
- アクションボタン搭載
- アメリカ価格は500ドル弱~(70ドル値上げ)
来年(2025年)発売が有力視されるiPhone SE(第4世代)ですが、アメリカ価格は値上がりするものの最低構成モデルは499ドル...
韓国メディアTheElecによると、次世代のiPhone SE(第4世代)は、SEモデル初のOLEDディスプレイを搭載するようです。...
iPhone 16E(仮称)は、過去のSEモデルに比べると最新のフラッグシップiPhoneとのスペック面での差が縮まります。そういう意味では、Pixelシリーズのaモデル(やGalaxy SシリーズのFEモデル)のようなポジショニングとなりそうです。
Source: X
ガワはiPhoneXの流用とかかな?