iPhone SE(第4世代)の発売は早くても2025年になるようです。現行のiPhone SE(第3世代)は2022年春に発売されたため、次世代のiPhone SEのリリースは2年後の2024年発売が期待されていましたが、最低1年は遅れることになりそうです。
iPhone SE(第4世代)の外観デザインは一新され、iPhone 14(下記)がベースになるとみられています。
iPhone SE(第4世代)向けディスプレイ量産開始は2025年以降に
中華系ディスプレイメーカーのBOEがiPhone SE(第4世代)向けのディスプレイ量産体制に入るのは2025年以降になると予想されています。
発売時期が再来年以降になるのは残念ではありますが、一時は発売そのものがキャンセルされると見られてきたiPhone SE(第4世代)が発売されるのはうれしいニュースですね。
4.7インチの小型ディスプレイを搭載していたiPhone SE(第二世代)やiPhone SE(第三世代)に対して、iPhone SE(第4世代)のディスプレイサイズが6.1インチと大きくなることが予想されため、値上げは避けられないでしょう。2年後のドル‐円為替レートにもよるでしょうが、ベースモデルの日本価格が10万円を超えないことを願いたいところです。
Source: via: MacRumors
2年前まで一括1円で売られていたが今はもう総務省が許さないし、
円安が続き、日本人の所得も横ばいではSEですら高嶺の花
XR型であればまだ安価なSEも期待できるが有機EL型だと手が届かない人も増えそう
結果iPhoneのシェア減、Androidシェア増に傾くかも