日本時間3月9日に発表されたiPhone SE(2022)ですが、メモリは4GBであることがGeekbench情報で明らかになりました。Appleは通常メモリ容量について発表時に明らかにしないため、iPhone SE(2022)は、前世代のiPhone SE(2020)同様に3GBであると見られていましたが、1GB増量されたようです。
A15 Bionic搭載機にふさわしいハイスコア
iPhone SE(2022)は、Geekbench 5でシングルコア1695点・マルチコア4021点を獲得しています。メモリは、「3.79GB」とあり、実質4GBであることが確認できます。
つまり、iPhone SE(2022)はメモリ容量という点ではiPhone 13や13 miniと同等ということになります。
約8500円の値上げとなったiPhone SE(2022)ですが、メモリ増量がその一因となっているようですね。
Source:Geekbench
分解班のバッテリー容量が最後かな