例年9月に発表される新作iPhoneですが、今年のiPhone 15シリーズ発表は10月に後ろ倒しされる可能性がでてきました。
バンクオブアメリカのアナリスト、ワムシ・モーハン氏は、Appleの部品メーカー等の生産ラインをチェックした結果として、iPhone 15シリーズのリリースは10月以降に後ろ倒しされるとの予想を出しています。
なお、現行のiPhone 14シリーズは昨年9月7日発表にはこぎつけましたが、14 Pro / 14 Pro Maxが年末年始にかけて供給不足に陥りました。
iPhone 15 Pro / Pro Maxは発売当初は品薄になる模様
別ソースによると、LGによるiPhone 15 Pro / Pro Max向けのディスプレイの生産が遅れており、発売後暫くはiPhone 15 Pro / Pro Maxの品薄状態が続くと見込まれています。
iPhone 15 Proは値上げが予想されていますが、品薄状態が暫くの間続く場合、むしろ「希少品」として人気が高まるかもしれませんね。
Source: barrons, theinformation.com
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