今年9月にも発売が予定されるiPhone 15 Proは、現行のiPhone 14 Proよりも$200(約2.8万円)値上がりする可能があるようです。
iPhone 14 Proの日本価格は149,800円~(アメリカ価格は$999~)ですが、15 Proの日本価格は18万円前後まで上がってしまう可能性がでてきています。
15 Proは史上初の3nmプロセスSoC搭載機に
iPhone 15 Proは、史上初の3nmプロセスで製造されたA17 Bionicを搭載する予定です。SoC調達コストの上昇が値上げ要因の一つにあるのは間違いないでしょう。
加えて、Appleが自社製品の競争力に自信を持っており、(大幅に)値上げしてもAndroid機にスイッチするiPhoneユーザは多くないと見ているのでしょう。iPhone人気が高い日本においては、iPhone 14 Pro / Pro Maxのような最新の上位モデルに手が届かないユーザの大半は、(Android機にスイッチする代わりに)下位モデル(iPhone 14 / 14 Plus)やiPhone 13シリーズを選択する傾向にあります。
iPhone 15 Proのような最新機種の上位モデルを持つことは、高級ブランド品を身に着けるような「ステータス」になっていくのかもしれません。Androidメーカーも負けずに頑張ってほしいですね。
Source:Forbes
iPhoneって12ProMAXとか今でも8万円辺りで売れるから綺麗に使えば安く運用できるイメージあったけど、流石に今のiPhoneはリセールバリュー考えても高すぎる
GalaxyとかXiaomiとかの現状できること全部詰め込んだフラッグシップモデルと比べると妥協した感強い感じだし、今のAppleって何処にこの価格払う魅力あるんだ