画像: iPhone 14 Proの予想レンダリング画像
Appleは一部キャリアに対して2022年の9月へ向けてeSIM専用機(iPhone)の取扱う準備するように伝えたとのことです。ガジェットメディアMacRumorsが報じました。
また、ブラジルのガジェットメディアblogdoiphone.comは、2023年秋に発売が見込まれるiPhone 15 ProがeSIM専用機になる可能性があると報じました。
但し、eSIMが普及していない国においては物理SIMスロット付きiPhoneが引き続き発売されるようです。日本においては、4大キャリア全てが今年の秋以降はeSIM対応済みであるため、eSIM専用機が出てくる可能性が高いでしょう。
他ブランド(例えばGoogle Pixel)もいずれ追随するか
物理SIMスロットが無くなることにより、iPhoneのデザイン面やサイズ・重量面でどのような変化がでてくるかにも注目です。Rakuten Mini(eSIM専用機。)のような超小型のiPhoneが発売される可能性もありますね。
iPhoneがeSIM専用機のリリースに舵を切ると、Google Pixel等他社も追随する可能性が十分ありそうです。iPhoneシェアが高い日本やアメリカではeSIM普及に弾みが付きそうですね。
Source:blogdoiphone.com, MacRumors
esimって消費者側にはどんなメリットとデメリットがあるの?