3DディスプレイのHydrogen Two、創業者の退社であえなくキャンセルに

3Dホログラフィックディスプレイを搭載したスマートフォン、RED Hydrogen One

かつてない斬新なディスプレイとデザインで非常に話題になったものの、当時1世代前のSoC Snapdragon 835を搭載して約15万円と良いとは言えないコストパフォーマンスや画面サイズにしては重すぎる重量(263g)、モジュール式のはずが肝心のモジュールが発売されないなど惨憺たる結果でした。

そのHydrogen Oneの失敗を受け、創設者であるJim Jannardは後継機にあたるRED Hydrogen Twoの開発を発表、実際にODMを新たに一新したことをH4Vuser.netフォーラム上で報告していました。

また、RED Hydrogen OneのユーザーにはHydrogen Twoや他のRED製品の購入時に割引を行うととも明言していました。

しかし、先日REDの創設者Jim Janardは会社のフォーラム上で退職することを発表し、同時にRED Hydrogen Twoのプロジェクトの停止を以下のように報告しました。(要約)

私は今までの45年間を”芸術に包まれた発明’’に費やしてきました。

ちょうど70歳になり、いくつか健康問題を抱えている今、私は引退するべき時です。

私はHYDROGENプロジェクトを終了します。また、HYDROGEN ONEのサポートについては今後も続けられます。

長年にわたって感じていた皆様のサポートに感謝したいと思います。

Jim

この発表によってRED Hydrogen Twoへの期待は絶たれることとなってしまいました。

筆者としては斬新な機種が無くなってしまうのはとても残念なことです。しかし、マニアックなスマートフォンがどんどん淘汰されていく中、これも仕方のないことかもしれません。

両面ディスプレイは、周囲の注目を集めること請け合い。 今年8月の中国向け発売に遅れること2か月、nubia Z20が全世界で発...

Source: h4vuser.net

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 コメント

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  1. 匿名 2019.10.29 13:25 ID:9e3b44afe 返信

    うわー辛いな
    俺も楽しみだったのに…