HUAWEI P50 ProのカメラがDxOMarkの評価で144点を獲得し、Mi 11 Ultra(143点)を抑えてトップに立ちました。
HUAWEI P50 Proのカメラは50MPメイン+40MPメイン(モノクロ)+13MP超広角+64MP望遠のクアッドカメラ構成です。
米国政府制裁で苦しむも面目を保つ
HUAWEIは米政府の制裁でSoC不足に苦しんでおり、HUAWEI P50シリーズの発表も例年よりも3ヶ月遅れました。一方でライバルであるXiaomiは、HUAWEIのシェアを奪うことで快進撃を続けています。
昨年のP40 Pro(Mi 10 Proを抑えてTop獲得。)に続き、P50 ProもDxOMark一位の地位を獲得できたことで、HUAWEIもスマホトップメーカーとしての面目を保つことができたと言えるでしょう。ただ、Mi 11 Ultraとの評点の差はわずかで、ビデオ撮影機能ではMi 11 Ultraの評点(117点)のほうが若干上回っています。
P40 ProはGMS非搭載ながら日本モデルが発売されたので、HUAWEI P50 Proも日本モデルがリリースされることを期待したいですね。
Source:DxOMark
DXO向けに調整したんやろな
定期テストだけ点数高い学生みたいな