Huaweiジャパンは、11月17日11時からオンラインで新製品発表会を行うことを予告しました。「軽さと美しさと」というキャッチフレーズとなっています。
https://twitter.com/HUAWEI_Japan_PR/status/1323097598165594112?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1323097598165594112%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Fascii.jp%2Felem%2F000%2F004%2F032%2F4032695%2F
Mate 40シリーズ(特にMate 40 Pro)発表に期待したいが
Huaweiは先月ヨーロッパ・中国向けに秋のフラッグシップ機(そしてKirin搭載の当面は最後のフラッグシップ機)Mate 40シリーズを発表したばかりです。最高のカメラ性能が売りのMate 40 Proの日本発売に期待したいところですが…
発表会のキャッチフレーズ、「軽さと、美しさと」という表現から想像すると、Mate 40のほうが可能性が高いかもしれません。
- Mate 40 188g
- Mate 40 Pro 212g
- Mate 40 Pro+ 230g
Mate 40シリーズは発表されず、それ以外のスマホ、またはノートPCやウエアラブルデバイス(スマートウォッチ等)の発表になる可能性も十分あります。
全額返金キャンペーンに代わる「何か」を期待したい
筆者個人的には、前回失敗した「全額返金キャンペーン」に代わる、Huawei端末を「試せる」キャンペーンもHuawei期待したいです。
実は、筆者は9月3日にP40 Proを購入して、総合判断により10月初旬に返品しました。ただ、筆者の妻はP40 Proのカメラ/ビデオ機能の凄さに感激し、返品に反対していました。筆者も返品期限ぎりぎりまで迷ったのですが、GMS非搭載で11万円はやはり高いと判断して泣く泣く返品しました。但し、カメラ機能を重視するユーザの中には、GMS非搭載でも11万円の価値を見出す人もいるのではと感じました。
ポイント不正が起きやすい「購入→返金」でなく、無償若しくは低価格での「購入前のお試し」端末レンタルキャンペーンのようなものがあると、筆者(家族)は非常に興味があるのですが。
米政府の制裁で逆風に直面しているHuaweiですが、めげずに日本市場に踏みとどまってほしいですね。
Source: Twitter
Matebookやろなぁ