Honorが日本への参入準備を進めているようです。Honorブランド機はHUAWEIから過去日本で発売されていましたが、独立法人となったHonorとして(再度)参入するようです。
Indeedの募集要項によると、川崎市が拠点となる模様です。
Honorは今年10月にHUAWEIによる米国制裁開始以来初のGMS搭載機となるHonor 50をヨーロッパ市場向けにリリースしました。日本においても、HonorブランドのGMS搭載機の発売を考えているのかもしれません。
日本のHUAWEIファンの受け皿となるか
米国制裁前のHUAWEIは、現在のXiaomiのような超コスパ志向ではないですが、高いコスパと安定的な品質で一定の日本人ユーザの支持を獲得していました。Honorが日本市場に参入すれば、HUAWEIファンの受け皿となれるかもしれません。コスパ的には、OPPOとXiaomiの中間くらいに位置づけられるでしょうか。日本のスマホ市場の更なる活性化のために、是非早期に参入を果たしてほしいですね。
Source:Indeed, via: blogofmobile
開発拠点を設置するだけで参入しないことも考えられるのでは