Honorのミドルレンジシリーズ最新モデル、Honor 60 SEが中国にて正式発表。120Hzリフレッシュレート対応AMOLEDディスプレイを搭載し、iPhone 13 Proに似たカメラデザインが特徴的なモデルとなっています。
【2021/12/02/16:55・更新】 Honor Band 6は発表ではなく既に発表済みであり、今回はファームウェアアッ...
Dimensity 900をSoCに採用
その特徴の一つでもあるデザインですが、カメラモジュールはカメラが3つ斜めに配置されており、iPhone 13 ProなどiPhoneのProモデルに似たものに。
SoCにはDimensity 900を採用しており、ディスプレイはOLEDのエッジディスプレイとなり、120Hzリフレッシュレートに対応。
台湾のMediaTekは13日、スマホ向けの新型SoC「Dimensity 900」を発表しました。Dimensityシリーズは同社...
バッテリーは4,300mAh搭載、66W急速充電に対応し、厚さ7.7mの重さは175g。カメラは64MPメインレンズを含めトリプルカメラとなっています。
その他詳細スペックについては、記事執筆時点で公式サイトなどにスペックシートがまだ掲載されておらず不明ですが、カメラに関しては、Honor 60が108MPメイン+8MP超広角+2MP深度の3眼構成であるため、Honor 60 SEのメイン以外の2つに関しても同様のものとなっていることと思われます。
約4万円から
カラーは亮黑色(ブラック)、墨玉青(グリーン)、流光幻镜(シルバー)の3色展開。予約は既に受付開始となっており、現地時間2月18日午前10時8分より販売開始。価格は以下の通りです。
- 8GB+128GB 2,199元(約4万円)
- 8GB+256GB 2,499元(約4.5万円)
Honor初となる折りたたみスマホ、Honor Magic Vが中国にて正式発表。Snapdragon 8 Gen 1や、折りたたみ...
Honorのミドルレンジ最新モデル、Honor X30及びエントリーモデルのHonor Play 30 Plusが正式発表。Hono...
Blackviewもこういうカメラデザインだったなー見た目は好きよ