Googleがテレビ用のドングル型レシーバーを開発中であることがわかりました。
情報源は9to5Googleで、レシーバーには「Sabrina」というモデル名がつけられています。Google HomeやPixelとも共通したデザインコンセプトが感じられる、ミニマルな仕上がりになりそうです。
Chromecastシリーズとはまた異なったラインナップになるのでしょうか。
テレビ本体の機能だけじゃ物足りない?
ChromecastやAmazon fire TVなど、テレビのHDMI端子に接続しコンテンツを楽しめるドングルレシーバーが登場してからしばらく経ちましたが、新たにGoogleが新製品を登場させるというのは驚きです。現在では多くのテレビがインターネット接続可能となっており、VODの視聴であれば充分にこなせるはず。
リークされた再生画面には専用のリモコンで操作している場面があり、「テレビ単体では処理能力が乏しくてサクサク操作できない、UIが使いにくい」という悩みは世界共通なのかもしれません。
リビングにいながら来客を受けたりと、ホームセキュリティにも活用できるようです。玄関先にカメラを設置する必要がありますが、Googleはセキュリティカメラも開発するつもりなのでしょうか。
Google I/Oでお披露目?
「Sabrina」はホワイト、ブラック、ピンクの3色となっており、他の製品とリンクしたカラーバリエーションです。
発表時期は不明ですが、再延期となってしまったGoogle I/Oの場でお披露目となるかもしれません。
Source: 9to5Google
すまん、イチジク浣腸に見えた