Galaxy S11+は5000mAhの特大バッテリー搭載か

Galaxy S11+は5000mAhの特大バッテリーを搭載する可能性が高いとICE Universe氏がTwitterでリークしています。

As I guessed a month ago, Galaxy S11+ really uses 5000mAh battery, you can safely use 120Hz. pic.twitter.com/bXphCId9yF

— Ice universe (@UniverseIce) December 6, 2019

リークしたのはGalaxy S11 Plusに搭載されるとみられる5000mAh容量のバッテリー画像です。バッテリー本体にはSamsungのロゴ、その下に製品詳細が印字されています。

バッテリーの容量は5000mAhとはっきり確認できます。バッテリー本体の作りから判断しても、Samsungのバッテリーである可能性は高いでしょう。

そして、日本人である筆者だけが気づけるのが、バッテリー本体にPSEマークと「サムスン電子ジャパン株式会社」の印字がされていることです。通常、日本国内で発売されるGalaxyスマートフォンにはPSEマークの印字のあるバッテリーが搭載されます。よって、画像が正しければGalaxy S11+の日本発売は確実だと言えます。

消費電力が大きい120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイが搭載されるという噂のGalaxy S11+ですが、バッテリー容量が5000mAhであれば電池持ちは大きな心配とならないはずでしょう。また、25Wの高速充電にも対応するとも予想されています。

Galaxy S10+は4100mAhのバッテリーを搭載しています。Galaxy S11+で5000mAhというサイズになれば、Galaxy Sシリーズ史上最も大きいバッテリーを搭載した機種となるはずです。

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Source: ICE Universe Twitter