Galaxy「A」シリーズから早速新モデルが登場です。
SamsungはGalaxy A90 5Gの後継機であるGalaxy A91(SM-A915F) を開発中で、2020年初頭のMWCで発表すると見られています。A90 5Gが先月発売されたことを考えると、とても早いテンポで新機種を開発していることがわかります。
Galaxy A91は6.7インチのInfinity-Uディスプレイ(水滴ノッチ)を搭載し、SoCはSnapdragon 855。4,500mAhの大容量バッテリーに加えて45Wの急速充電に対応しています。メモリは8GBで、ストレージは128GBになる予定です。
ですが、A90 5Gの後継機でありながら5Gには対応していない、という欠点も。詳細な価格は不明ですが、A90 5Gの£599(約82,000円)より安くなることが見込まれます。
カメラスペックはインカメラが32MP。縦に並んだリアカメラは、48MPのメインカメラ、12MPの広角カメラ、深度センサーで構成されています。細かな変更点ですが、A90 5Gの8MP広角カメラから12MPにスペックアップしています。
Galaxy A91はレンダリング画像などのリークがなく、ディティールについては不明な点が多くあります。現在わかっているその他の仕様はType-Cポート、ディスプレイ内指紋認証、NFC対応などなど。
安定したクオリティを保っているGalaxyのAシリーズですが、A80番台以降の型番は割高感があります。ハイスペックなSoCもカメラも低価格化が進んでいる昨今、A91の価格設定が注目されます。
Source: gsmarena.com
androidって毎月なんか出ててええな。
SamsungですらAシリーズSシリーズNoteシリーズの年3回やもんな。
Appleには無理か