サムスンのクラムシェル型折り畳み機の廉価版となるGalaxy Z Flip7 FEが来年登場するようです。信頼的の高いソースであるディスプレイ専門家のRoss Young氏がX上でツィートしました。
10万円を大幅に切る中華系折り畳み機が日本市場にも投入されています(Lebero Flip / nubia Flip 5Gが6万円台。)一方、現行のGalaxy Z Flip6のSIMフリー機の価格は15万円強です。来年発売するとみられるGalaxy Z FlipのFEモデルがどこまで価格を抑えてくるのか注目です。
ワイモバイルが低価格折り畳み機Libero Flip(ZTE製)を2月29日に発売します。予約受付はすでに開始されています。価格は6...
サムスンは折り畳み機のラインナップを多様化
サムスンは今年10月、Galaxy Z Fold6よりも高価な薄型モデル、Galaxy Z Fold特別版を韓国市場向けにリリースしました。
Galaxy Z Fold特別版が韓国市場向けに正式発表されました。今後、韓国市場以外で発売されるかは不明です。 Galaxy...
サムスンは、廉価モデル(FEモデル)・高価格モデル双方を出すことで折り畳み機(Galaxy Zシリーズ)のラインナップ多様化を進めています。折り畳み機市場において、中華系メーカーやGoogle Pixelブランドが価格面・デザイン(薄さ・軽さ)面で優れた製品を投入してくる中、サムスンも対抗策を打っている形となります。
サムスンは、Galaxy Z Foldシリーズ機の廉価版だけでなく、Galaxy Z Flipシリーズ機の廉価版も開発中のようです。...
Source: X
FEって想像したよりしっかりコストカットしてくるよな