最近リーク情報が目立つようになったGalaxy S21 FEですが、TENAAにそのスペック情報とともに登場したことが新たに判明しました。情報によると、Galaxy S21シリーズの中では二番目に小さいサイズ感に設計がされているもようです。
Galaxy S21 FEがFCCに続いてTENAAにも登場
今回TENAAに登場したGalaxy S21 FEはモデルナンバー「SM-G9900」として登録がされています。情報によると、Galaxy S21 FEは6.4インチのディスプレイを採用し、バッテリーサイズは4,370mAhと確認できます。バッテリーサイズは実際には4,500mAhとして発売がされるでしょう。
5GおよびデュアルSIM対応であることも明記されています。4Gモデルが存在する可能性もある上、マーケットによってシングルSIMモデルも登場することになるでしょう。
また、本体は155.7x74.5x7.9mmというサイズになっています。これは、Galaxy S21シリーズの中ではGalaxy S21(6.2インチ)とGalaxy S21+(6.7インチ)の間のサイズ感ということになります。小さすぎず大きすぎずなこのサイズ感は多くのユーザーから支持を得るでしょう。
なお、Galaxy S21 FEは過去にもFCCの認証を通過しています。45Wの超高速充電にも対応することが同認証から判明しています。GeekbenchではSnapdragon 888の搭載版が登場しましたが、Exynos 2100搭載版も発売されると予想されています。
Source: MyFixGuide
国内でSIMフリー出して(定期)