Galaxy M01 Coreが新たにインドで発表されました。日本円で約8千円という低価格が特徴のGalaxy Mシリーズのラインナップとなります。Galaxy M01 CoreはAndroid Go(Android 10, Go edition)をOSに採用しています。
Mシリーズ最安のラインナップに
Galaxy M01 Coreは5.3インチのHD+ディスプレイを搭載し、3,000mAhのバッテリーを備えています。チップセットにはMediaTek製のMT6739が採用されたエントリー機で、OSもAndroid Goとなっています。
MT 6739のAntutuスコア(Ver7以前)は4.7万点となっています。
リアカメラが8MPのシングルレンズ、セルフィーカメラは5MPとなっています。
オプションは二種類あり、1GB+16GBモデルが5,499ルピー(約8,000円)、2GB+32GBモデルが6,499ルピー(約9,500円)と低めの価格設定が魅力です。カラーバリエーションはブラックとブルー、レッドの三色となっています。どのカラーも背面のツートーンデザインが良い雰囲気を醸しています。
インド国内での発売はすでに始まっており、サムスン公式サイトや通販サイトでの購入が可能となっています。
人気が出そうなモデル
インドではすでにGalaxy M01というAndroidベースのOne UIを搭載した機種(価格設定は1.4万円前後)が発売されています。Galaxy M01 Coreはそれよりもバッテリー容量やカメラなどの面でスペックが劣っていますが、Galaxy Mシリーズで最も低価格なモデルとして人気を博すことが期待できます。
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Source: Samsung
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