Docomoは、2020年冬~2021年春に登場する新モデルおよび新サービスの発表会を11月5日11時から開催することを明らかにしました。Youtube等でもライブ配信がされる予定です。auの秋モデル発表から約40日遅れての開催となります。
予想される秋冬モデルのラインナップ
Docomoが中華スマホを扱うかどうかが一つの注目点ではありますが、それを除けばはSHARP、サムスン、SONY等の手堅いラインナップとなるでしょう。NTTによる完全子会社化の手続きが進む中、秋冬モデル発表では大きなサプライズが無い可能性のほうが高いでしょう。
Docomo | au | Softbank | |
AQUOS zero5G basic | ○? | 〇 | 〇 |
AQUOS Sense5G | ○? | 〇 | |
Galaxy Z Fold2 5G | ◎ | ||
Galaxy Z Flip 5G | ◎ | ||
Galaxy Note20 Ultra 5G | ○? | 〇 | |
Galaxy A51 5G | ○? | 〇 | |
Xperia 5 Ⅱ | ○? | 〇 | 〇 |
Pixel 5 | 〇 | 〇 | |
Pixel 4a 5G | ◎ | ||
iPhone 12シリーズ | ○ | ○ | ○ |
中華スマホ? | △? |
※ ◎は独占販売と発表されている機種。
新料金プランが発表される可能性もゼロではない
Docomoの公式予告ページをみてもどのような発表内容になるのかはほとんど伺いしれないのですが、日本政府の料金値下げ要請に応える形での新料金プランが発表される可能性もゼロではないでしょう。「高コスパ中華スマホがDocomo独占で販売される」というサプライズよりも、新料金プランが発表されるサプライズのほうが起こる可能性が高いかもしれませんね。
Source: Docomo公式
恐らく中国メーカーはない。去年秋から端末も基地局も完全シャットアウトの徹底ぶり、旧公社だから国内メーカー優先、大株主である政府の顔色も伺う必要がある。
値下げ圧力を懸けられている中でヘマはできないよ