OPPO / vivo / OnePlusが折り畳み機事業からの撤退を検討しているようです。韓国メディアhankyung.comが報じました。中国における折り畳み機市場においては、HonorとHUAWEIが先行しており、vivoとOPPOのシェアがそれぞれ10%前後に留まっています。
また、サムスンが年内にGalaxy Z Fold6の廉価版をリリースするとの噂がでています。サムスンは、Galaxy Z Fold6廉価版の発売を通じて、中国市場でのシェア拡大を目指すと言われています。
HUAWEIは10インチの大型折り畳み機発売を準備中か
同メディアによると、HUAWEIは10インチの大型折り畳み機の発売を準備しているとのことです(最新のHUAWEI Mate X5は7.85インチ。)OPPO/OnePlusとvivoが折り畳み機市場から撤退する一方で、HUAWEIはこれら中華系メーカーのシェアを積極的に奪いに行く方針なのかもしれません。
グローバルな折り畳みスマホ市場のリーダーであるサムスンに対抗する中華系メーカーのグループから、OPPO(/OnePlus)とvivoは脱落することになるのでしょうか?今後、OPPO(/OnePlus)やvivoが本当に折り畳みスマホ新製品のリリースを中断するか、注目しましょう。
Source: hankung.com
折り畳みってこれからシェア拡大出来るんだろうか