こんにちは!
2018年も残す所あと数日になりましたね。例年スマホは年間数百ものモデルが発売されますが、今年は近年の中でも特にユニークで魅力的なスマートフォンが沢山発売されました。
今回はそんな2018年を締めくくるべく、年末企画として「スマートフォンに詳しい人たち」を自称するtelektlist運営の3人が2018年に発売されたスマホの中でどのモデルが優れていたのか、独断で紹介します。
なお、当記事はミドルレンジ編になります。日本円でおよそ3万円から5万円の価格のスマホを対象にしています。
それでは、telektlist運営が選ぶ2018年ベストのミドルレンジスマートフォンを紹介します!
1. Xiaomi Pocophone F1
Xiaomi Pocophone F1は言わずと知れた名作で、約300ドル〜という価格ながらSnapdragon 845を搭載というコストパフォーマンスを誇ります。Xiaomiだから実現できた価格だと感じています。
来年発売が噂されているPocophone F2も開発段階ということで、次作はさらなる完成度が期待できそうです。
個人的な話ですが、知人がPocophone F1かOneplus 6かの購入で非常に悩んでおり、熱心に話し合ったのが記憶に残っています。
主にXiaomiの企業努力を讃えるのと、その知人も実際にF1を購入したこともあって選んだ一台です。
(Sekey)
2. OPPO R17 Neo
OPPO R17 NeoはUQmobileから発売されるOPPOの日本専売モデルです。
SoCがSnapdragon 660、RAM / ROMが4 GB / 128 GBと必要十分なほどであり、その上価格が約39000円とお手頃です。
特筆すべきはディスプレイ内指紋認証に対応しているところ。この価格帯のスマートフォンにはなかなかない機能ではないでしょうか。デザインも最近の流行りであるグラデーションカラーであり、ディスプレイ側も水滴型ノッチで画面占有率91%のAMOLEDディスプレイと、外見の美しさも期待できます。
また、UQmobileから発売されることもあって日本国内でのサポートも充実しているでしょう。これらの理由からOPPO R17 Neoをおすすめします。
(Mo)
3. Zenfone Max Pro (M2) ZB631KL
Zenfone Max Pro M2は6.3インチのスマホの中でずば抜けて大容量の5000mAhのバッテリーを搭載しています。バッテリー容量だけではなく、他のスペックもバランスの取れた構成です。
また、大容量バッテリーを搭載したスマホは重く分厚いイメージがありますが、Zenfone Max Pro M2は重さ170g、厚さが8.5mmで適度な大きさです。画面がより小さいiPhone Xsよりも軽いのは驚異的です。
ロシア・インド・インドネシアで既に発売されているものの日本での入手はいまだ難しい本機ですが、12月のtelektlistでのアクセス数でトップに立っており、注目度の高さが伺えました。優れたコスパと尖った性能から選んだ一台です。
(telektlist管理人)
いかがだったでしょうか。あなたの考える、2018年のベストスマホは何ですか?
是非コメントよろしくおねがいします。
Snapdragon845、メモリ6GBはハイエンドに遜色ないレベルですよね。
もう流石はシャオミとしか言いようがないです。