Softbankは9月4日より、2020年1月より発売されているSHARPのフラッグシップスマホであるAQUOS Zero 2を82,800円から21,984円へ大幅値下げしました。
Softbankでは過去にも供給過多が原因で10万円以上するXperia 1(802SO)が中古未使用で4万円台で販売されることがありました。今回のAQUOS Zero 2が投げ売りされている原因は不明ですが、新型のAQUOSが販売される予兆ではないかと噂になっています。
AQUOS Zero 2概要
AQUOS Zero 2はSHARPのフラッグシップスマホです。
Snapdragon 855を採用し、8GBの内蔵メモリ、256GBの内蔵ストレージを搭載。最大240Hzの6.4インチ有機ELディスプレイを採用することでゲームを楽しめるとしています。テレビには非対応なものの防水、おサイフケータイに対応しており、今でも十分戦えるスマホとなっています。
最大の特徴はその重量。ハイエンドスマホといえば200g近いものが多い中、AQUOS Zero 2はマグネシウム合金を採用することで大型のハイエンドモデルながらも、141gとかなり軽量に仕上がっています。
基本スペック | |
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ディスプレイ | 6.4インチ, 1080 x 2340, 有機ELディスプレイ, 403ppi |
サイズ | 158 x 74 x 8.8mm, 143g |
システム | |
OS | Android 10 |
Soc | Qualcomm Snapdragon 855 |
CPU | 1x2.84 GHz Kryo 485 + 3x2.4 GHz Kryo 485 + 4x1.8 GHz Kryo 485 8コア, 2.84 GHz |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 256GB, sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12.2 + 20.1MP, F値/1.7, デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ |
前面カメラ | camera_front 8MP, F値/- |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 顔認証ロック |
機能 | 防水 IPX 8, 水面下での使用が可能, イヤホンジャック なし |
その他特徴 | エモパー |
バッテリー | battery_charging_full2.0, Type-C 1.0, 3130mAh |
購入時の注意点
下から4番目がAQUOS Zero 2。詳しくはこちらから。
Softbank版のAQUOS Zero 2はauのBand 26には非対応なものの、docomo, auで使われるその他のプラチナバンドに対応しています。周波数帯で悩まされることはほとんどないと思われます。
また、原則Softbankなど店頭で端末のみの一括購入ができるものの、お店によっては頭金が取られることがあります。また、在庫が少なくなりつつある端末ですので気になる方は一度店舗に在庫と頭金の有無を確認してから購入することをおすすめします。
Source : Softbank
AQUOSZero3…かな?