SHARPのミドルレンジスマホ、AQUOS sense3 plusにSIMフリー版が登場します。
基本スペック | |
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ディスプレイ | 6.0インチ, 1080 x 2220, IPSディスプレイ, 411ppi |
サイズ | 160 x 75 x 8.7mm, 175g |
システム | |
OS | Android 9(Pie) |
Soc | Qualcomm Snapdragon 636 |
CPU | Kryo 260 8コア, 1.8 GHz |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB, sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12.2 + 13.1MP, F値/1.8, デュアルカメラ, LEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正), PDAF |
前面カメラ | camera_front 8MP, F値/2.2 |
センサ類 | 指紋認証センサ, 顔認証ロック |
機能 | 防水 IPX 8, 水面下での使用が可能, イヤホンジャック あり |
その他特徴 | Dolby Atmos, ステレオスピーカー |
バッテリー | battery_charging_full2.0, Type-C 1.0, 4000mAh |
AQUOS senseシリーズはSHARPの低価格帯モデルとして主にキャリアから販売されており、シリーズ全体で非常に高い人気を集めています。海外メーカーの低価格帯モデルではなかなか採用されないFeliCa(おサイフケータイ)やIPX 8の防水に対応していることが人気の理由としてあげられるでしょう。
AQUOS sense3 plusですが、SHARPお得意のIGZOディスプレイを搭載しています。Dolby Atmosにも対応しており、メディア鑑賞にはもってこいの高コスパ端末と言えるでしょう。
カメラに関しても123°の超広角レンズを含むデュアルカメラで、基本的な撮影には困らない性能を発揮してくれるはずです。
他にも大容量4000mAhのバッテリーや、最新のBluetooth 5.0など必要十分な機能をしっかり抑えた構成は、いわゆる「普段使い」のユーザーには丁度良い選択肢です。日本ブランド製という点もセールスポイントになっています。
AQUOS sense3 plusは12月25日より、順次発売開始です。
Source:SHARP
欲しいスペックを適正価格で売ってくれるのはありがたいんだけどさ、明らかに5年前から進化してないクソダサデザインはどうにかならない…?