BloombergのMark Gurman氏によると、Appleはスマートグラス新製品の開発に着手しているようです。Appleのハードウェア開発チームは、“Atlas”というコードネームでスマートグラス開発へ向けた消費者調査を進めているようです。
昨年半ばにリリースされたAppleのヘッドセット製品、Vision Proはそのあまりにも高い価格設定(日本価格は599,800円~)により広く普及しているとは言い難い状況です。Appleのスマートグラス製品はよりお手頃な価格設定になることを期待したいところです。
Meta(Facebook)はスマートグラス製品を投入済み
ヘッドセット市場でのAppleのライバルであるMeta(Facebookの運営会社。)は、Ray-Banと提携してスマートグラス市場に参入済みです(価格設定は$299~。)
BloombergのGurman氏は、Appleは製品開発にじっくり時間をかける傾向にあるため、スマートグラス新製品のリリースは5年程度先になるだろうと予想しています。Appleは、Vison Pro 2やVison Pro廉価版のリリースを先行させる模様です。
Appleのスマートグラス新製品の登場が5年後になる場合、それまでに生成AI技術なども大きな進歩を遂げていることは確実です。どのような製品になるか楽しみですね。
Source: bloomberg.com
iPhone全振りしてきたからこそ時計も囲いが成功したのに
XR事業に関しては今更iPhoneビジネスを無視して完全独立型HMDにしたのがね
iPhoneとtype-c結合、macとAOC(光type-cケーブル)で繋ぐ
そういう無難な分離型の構築を選ばんかった
XRに関してはmetaと比べてビジョンが見えてこないからスマグラも二の舞かもね