Amazfit GTR
スマートウォッチブランドAmazfitを運営するHuamiは、同社の新型スマートウォッチを今秋発表予定であると予告しました。
HuamiはAmazfitだけでなく、提携するXiaomiの大人気スマートバンドXiaomi Mi Bandシリーズの開発を一貫して請け負っていることでも有名です。
Amazfit GTR・Amazfit GTSの新モデル？
Huamiの公式Weiboの投稿では、「そろそろ秋だけど、新製品はいつ出るの？」「もうすぐだよ」というような掛け合いが示されています。秋といえばおおよそ9月から始まりますから、来月中の発表とみても良いかもしれません。
海外メディアなどでは、まもなく発表されるであろう新製品は、Amazfitの人気スマートウォッチ「Amazfit GTR」「Amazfit GTS」の後継機であるとする見方が有力です。
Amazfit GTSは、四角いディスプレイを持つApple Watchライクなスマートウォッチで、GTRと並びAmazfitの人気製品のひとつです。
一方のAmazfit GTRのディスプレイは丸型で、お互いAmazfitの代表作として対になって紹介されることの多い製品です。
おそらく、四角いGTSはGT-Squaredの略、丸いGTRはGT-Roundedの略なのでしょう。Huawei Watch GTなどでも見られるこのGTは一体なんなのか・・・。
テック系コミュニティのGeekdoingでは、8月初頭にAmazfitのZeppアプリからいくつかの新製品のものとみられる情報が抽出・リークされました。
Geekdoingの投稿では、コードネームを「lisbon」とするAmazfit GTR 2、「Newton」のAmazfit GTS 2など未発表製品の名前がいくつも明らかになっています。「Tokyo」がコードネームになっているAmazfit Neoも、日本人としてはかなり気になるところです。
日本発売も期待できる
Amazfitは、過去にもいくつかの製品に技適認証をつけ、日本のAmazonなどでも販売してきています。また、Xiaomiが日本に正式参入する前からMi Band 3などを販売していた代理店のTJC株式会社も、Amazfit Vergeなどいくつかの製品を独自に販売しています。
Amazfitのスマートウォッチは主にその安さから国内での評価も高く、SNSやYouTubeなどの実用レビューを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
近々発表とみられるAmazfit GTR 2・Amazfit GTS 2についても、国内販売が実現する可能性は十分ありそうです。
amazfit paceが買って1年弱で心拍数読み取ってくれなくなって泣いてたから気になるな
安いものが来るのか値段上がって機能増えたりするのかはたまた…