先日、SNSのWeiboにてLenovoのChang Cheng(常程)氏が未発表のLenovo Z6 Proで撮影した写真のサンプルショットを公開しました。
サンプルショットの撮影舞台となったのは日本。新宿(歌舞伎町)や浜松町、浅草といった都内のエリアをはじめ、様々な日本の観光スポットが撮影場所として選ばれています。
Lenovo Z6 Proは背面に4つのレンズを搭載すると言われており、今回の写真は全て背面のカメラで撮影されています。Lenovo Z6 Proの背面カメラの一つは、48MPのものが採用されているということですが、メインカメラは最大で100MPという画素数で写真を撮影することができるとされています。
Weibo(SNS)で投稿された写真のため、Exif情報を確認することはできず、公開もされていません。よって撮影時の細かい設定などは分かっていません。
夜の歌舞伎町を撮影した写真では、ビルからの光も色合いがはっきりしていることが確認できます。本格的な夜景撮影はまだスマートフォンには難しいと思われがちですが、Lenovo Z6 Proはなかなか健闘しているようです。
海外では日本の景色や街並みを撮影した写真はとても人気で、SNSなどでも注目が高いことで知られています。
Lenovo Z6 Proを持って町に出れば誰でも簡単にこのような写真が撮れるということではないですが、スマートフォン自体はそれを可能とする性能を持っているということは確かです。
4月23日にはLenovoからLenovo Z6 Proの詳しい情報が発表される予定です。Lenovo Z6 Proは高いカメラ性能で話題となっているGalaxy S10 5G/S10+やHuawei P30 Proとカメラで勝負することはできるのでしょうか。
Source:Weibo
DxO向けチューンのうまいメーカー、
ハードウェア性能でごり押しするメーカー、
いろいろな攻め方があって面白いですね。
lenovoはここまでハード性能はよくても
チューンはイマイチな印象が強いので。