画像ソース: MacRumors
iPhone 13 Proの後継機となるiPhone 14 Proはカメラなどにおいて大きなアップグレードがされるとして、複数の情報がアナリストからリークされています。情報によると、AppleはiPhone 14 Proに48MPセンサーを採用する可能性がある模様です。
12MPセンサーではなく48MPに大幅アップグレードか
海通証券のアナリストであるJeff Pu氏によると、iPhone 14 Proは来年9月ごろに正式発表がされるようです。
カメラスペックについて、同氏はレポート内で同モデルに48MPのメインセンサーが搭載されるほか、12MPの超広角とテレフォトレンズがそれぞれ備わるとしています。これにより、iPhone 14 Proでは8K動画撮影ができるようになるということです。
加えて、内蔵メモリはiPhone 13 Proで6GBだったものからiPhone 14 Proでは8GBになると伝えています。
iPhone 12シリーズで存在した64GBモデルですが、続くiPhone 13シリーズでは見られなくなっています。128GBが最小容量となっていましたが、iPhone 14シリーズでは再び64GBモデルを選べるようになるともPu氏は予想しています。
48MPのカメラセンサーだから優れているわけではない
iPhoneはProモデルであっても12MPのメインセンサーを搭載してくることが常です。しかし、トレンドでは多くのAndroid機が48MPや64MPの高画素センサーを採用する動き見せています。
12MPのセンサーであっても他社製品と競合できるだけのカメラ性能がiPhoneにあることは多くのユーザーが認識しています。が、12MPセンサー採用でも高水準のiPhoneに48MPセンサーが採用されれば、更なるカメラ性能の向上が見込めるでしょう。
今回のリーク情報だけでも、ProモデルではiPhone 13とiPhone 14で大きなアップグレードが見られる可能性を期待できます。その反面で多くのiPhoneユーザーが期待するのはノッチの小型化などデザインの要素も含みます。こういった点でもAppleがどう動いてくるのか、来年9月ごろと予想の正式発表が待たれます。
Source:via: phoneArena
IMX789かな…?って一瞬考えたけど
例年通り新型だろうな