画像はWear OS 3を搭載するGalaxy Watch4
今年の秋に新型Pixel(Pixel 6/6 Pro)と同時発売の噂があったものの、結局発売されなかったGoogleのスマートウォッチ。新たに、2022年にもリリースされるという情報が出てきました。スマートウォッチ市場でトップを走るAppleへ対抗するのが目的です。
2022年内の発売は確実か
Googleのスマートウォッチの噂は2019年ごろからありましたが、結局リリースされることはありませんでした。しかし、2021年になって開発が加速しており、すでに従業員がテスト・フィードバックを実施しているようです。Googleの幹部が従業員に「来年には発売する予定だ」と伝えたとも報じられています。
Google初のスマートウォッチのコードネームは「Rohan」です。円形デザインで、物理的なベゼルは一切ないとされています。コードネームおよび円形デザインは2021年4月に公開されたJon Prosser氏の情報と一致していますね。
スペックは謎に包まれていますが、歩数カウントや心拍数モニターなどスマートウォッチの基本的な機能は搭載されるようです。なお、リークではPixel Watchという名称が使われていますが、実際にどのような名称になるかは分かっていません。
また、Google初のスマートウォッチは今年買収したFitbitのものとは別に開発されているようです。
価格は349ドル以上に？
Google初のスマートウォッチの詳しい発売時期は不明ですが、最短でも来春以降になると考えられます。
価格も詳細は分かりませんが、Fitbitのスマートウォッチよりは高くなるようです。Fitbit Senseが299ドル(国内では34,990円)なので、少なくとも349ドル(約3.9万円)以上にはなると予想されています。
もうgalaxy買っちゃたわ
遅い