Redmi Note 11シリーズの新型となるRedmi Note 11T 5Gがインドで発表されました。Redmi Note 11シリーズは中国やインドをはじめとする主要マーケットで大きく人気を得ており、同スマートフォンの追加により更なる拡大が期待されます。
バックパネルが美しいRedmi新機種がインドで登場
Redmi Note 11T 5Gは6.6インチのIPSディスプレイを搭載し、90Hzのリフレッシュレートに対応しています。チップセットにはMediaTek製のDimensity 810 5Gが採用されており、5G対応なだけでなく高いパフォーマンス性能も追及しています。
内蔵メモリとストレージには二つのバリエーションがあり、それぞれ6/64GBと8GB/128GBが存在します。どちらに関しても3GBの仮想メモリがMIUIの機能より追加できることも魅力となっています。
バッテリーは5000mAhと大容量であるほか、USB Type-Cによる33Wの超高速充電にも対応していることはこの機種の目玉でしょう。
カメラについて、リアは50MPのメイン、8MPの超広角が含まれることが現時点では判明しています。フロントはパンチホール型カメラがディスプレイのセンターに配置されますが、詳細なスペックは不明です。
カラーバリエーション・価格
カラーバリエーションはスターダストホワイト、アクアマリンブルー、マットブラックの三色が展開されます。特にスターダストホワイトはバックパネルに銀河のようなグラデーションが再現されており魅力的です。
価格については6/64GBモデルが16,999ルピー(約25,500円)、8/128GBモデルが17,999ルピー(約27,000円)となっており、12月7日から国内各種ウェブサイトで発売されます。インド国内では決して安い価格帯にはありませんが、スペックを妥協できないユーザーからは良い選択肢となるでしょう。
6/64と8/128の価格差からして8/128欲しい
日本だと3.4万ぐらいか?